女性の人生リズムと東洋医学 ― 7年周期で読み解く、からだと生き方 ―

東洋医学

こんにちは、tete la(テテラ)です。

先日、
男性は「8年周期」でからだが変化していく、というお話をご紹介しました。

対して、
女性のからだは7年ごとのリズムで変化すると、
古典に記されています。

東洋医学では、
年齢は「始まり」ではなく、
内側で続いてきた変化が現れてくる節目と考えます。

つまり、突然変わるのではなく、
ずっと流れてきたものが、ある時かたちになる。

そんな「自然な成熟のリズム」です。

女性の7年周期

第一周期:0〜7歳
第二周期:7〜14歳
第三周期:14〜21歳
第四周期:21〜28歳
第五周期:28〜35歳
第六周期:35〜42歳
第七周期:42〜49歳

第一周期(0〜7歳)|からだの土台づくり

最初の7年は、
歯や骨、消化力など「生命の基礎」が育つ時期。

歯は「骨の延長」と考えられ、
腎(=生まれ持った生命力の土台)と深く関係しています。

この時期に
• 虫歯が多い
• 咀嚼が弱い
• 感覚刺激に過敏/鈍感

といった症状がある場合、

東洋医学では
「消化吸収」や「感覚情報の処理」を担う
大腸・小腸・脾の働きに注目します。

つまり、

食べもの・刺激・情報を与えすぎないことも養生。

未発達な消化器にとっては、
過剰な刺激は負担にもなります。

この時期は
「足す」よりも
育つ余白を守ることが大切なんですね。

四周期(21〜28歳)|社会へ向かうエネルギー

この頃、親知らずが生え、
身体の成長はピークを迎えます。

同時に、
「社会性」や「自立」と関わる三焦の働きが活発になります。

三焦は、形のない気の流通システム。

腎のエネルギー(元気)を全身に配り、
人生をどう生きるかという
内側の意志や方向性とも関係する経絡 です。

この時期に
• 顎関節症
• 歯ぎしり
• 首肩の緊張
• 呼吸の浅さ

が出やすいのは、
「社会的な緊張」がからだに反映されるため。

だからこそ、

✔︎ 姿勢
✔︎ 呼吸
✔︎ 背骨の柔軟性
✔︎ 軽い運動

こうした巡らせる習慣がとても大切。

思考だけでなく、
まず体から整えることが近道です。

五周期(28〜35歳)|成熟と、ゆるやかな変化の始まり

ここからは、体力や機能のゆるやかな低下が語られはじめます。
それは、外に向いていたエネルギーが、
少しずつ内側へ還っていく時期ともいえるでしょう。

女性としての深みや安定感が増す、大切な成熟期。

この時期におすすめなのが
• 姿勢を整えるボディワーク
• 呼吸を深める運動
• 筋膜や体幹を整えるケア

そして何より、

終わったあと、ゆっくり感じる時間を持つこと。

整える → 感じる → 定着する

この「余韻」が、回復力を育てます。

女性のからだは、波のように変化していく

7年ごとに、
私たちのからだは少しずつ役割を変えていきます。

成長期
活動期
成熟期
そして内省の時期へ。

どの時期も、すべて自然な流れ。

tete laでは
そのリズムに逆らうのではなく、

本来の巡りが戻るきっかけを
ちょこっと後押しすることを大切にしています。

整うのは、あなた自身の内側の力で。

そのスイッチを押す時間として、お手伝いできたら嬉しいです。

■ 鍼+アロマセラピー tete la JAPAN ■
人には、本来、自らを整える力が備わっています。

tete laでは、その力を穏やかに引き出すために、
鍼灸・アロマ・カウンセリングを組み合わせ、
心とからだの状態を丁寧に見つめながらサポートしています。

日々の中で、自分らしいリズムを取り戻す時間を。

青山一丁目(南青山エリア)を拠点に施術を行っています。

広島県福山市では
月に一度、数日間の施術日を設けています。

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