舌でわかる、胃の粘膜の状態

東洋医学

こんにちは、tete la(テテラ)です。

今日は「舌診」からみる、
胃の粘膜の状態についてお話しします。

舌でわかる、胃の粘膜の薄さ

朝起きて、鏡で舌を見てみてください。

もし、こんな状態があれば、
胃の粘膜が弱っているのかもしれません。

①苔がほとんどない

・舌の表面が乾燥している
・苔がついていない
・部分的に剥がれている

→ 粘膜の修復が追いついていない状態です。

②舌の中央に細かい横線
(比較的消えやすい)

③舌に縦線が入っている
(消えるまで時間がかかる)

この縦線は、
不安・心配・悲しみなどの情緒とも関係します。

解決の糸口が見えない感情は、
からだの中で「熱」となり、
細胞に負担をかけることがあります。

その影響は、舌の表面にもあらわれます。

目に見える変化は、
からだからのお知らせです。

反対に、苔が厚い場合。

朝、舌を見たときに

・分厚い苔がついている
・ねっとりしてテカテカしている

このような場合は、

消化管の粘膜に老廃物(湿・痰)が溜まっています。

改善のための食事

まずは、溜まったものを外へ出すこと。

おすすめは、
実蕎麦のお粥です。

さらに、

・ショウガ
・柚子、カボス、レモンの皮

などをお吸い物に入れて、
巡りを促しながら排泄を助けます。

昆布や海藻も、
痰をやわらかくして外へ出しやすくします。

控えたいもの(目安:2週間)

・揚げ物
・パン、パスタなどの小麦
・甘いもの

苔の厚みは、
2週間ほどで変化が見えてくることが多いです。

苔の位置からみる傾向

舌のどこに苔がついているかも大切です。

・奥:腸・膀胱・生殖器(下腹部)
→ 水分や老廃物(湿)の停滞

・中央:胃・肝臓・胆嚢・膵臓
→ 消化器系の負担

また、湿疹が強いときは

・香辛料
・甲殻類
は控えめに。

最後に

胃腸を整える基本は、シンプルです。

・決まった時間に食べる
・シンプルなものを
・適量に

続けられる日数は、人それぞれ。

難なく10日続く人もいるし、
3日でも十分な一歩です。

体は、少しずつ応えてくれます。

変化が見えてくると、
それ自体が楽しさに変わっていきます。

■ 鍼+アロマセラピー tete la JAPAN ■
人には、本来、自らを整える力が備わっています。

tete laでは、その力を穏やかに引き出すために、
鍼灸・アロマ・カウンセリングを組み合わせ、
心とからだの状態を丁寧に見つめながらサポートしています。

日々の中で、自分らしいリズムを取り戻す時間を。

青山一丁目(南青山エリア)を拠点に施術を行っています。

広島県福山市では
月に一度、数日間の施術日を設けています。

関連記事