繰り返す膀胱炎と、からだの関係性

東洋医学

こんにちは、tete la(テテラ)です。

膀胱炎は、一度よくなっても、
しばらくするとまた繰り返してしまう。

そんなご相談を、日々多くいただきます。

先月、膀胱炎のホームケアについて
ブログでお伝えしたところ、
ちょうど同じお悩みを抱えていた方が
続けてご連絡をくださいました。

その中でも特に多かったのが、

心火が関与しているタイプの膀胱炎です。

東洋医学では、

心臓・小腸・膀胱は
ひとつの流れの中でつながっており、

心因性のストレスが長く続くと、
この経路を通って影響が現れると考えられています。

「不安」という感情もまた、

からだの中では
排泄・浄化のプロセスを
必要とする要素のひとつです。

そのため、心火が高ぶると、

膀胱に熱や刺激として現れ、
膀胱炎という形で表に出ることがあります。

一方で、
腎の負担が大きくなった結果として起こる膀胱炎もあり、

膀胱炎そのものは「原因」ではなく、

からだが出している「結果のひとつの表現」と捉えることができます。

ある方は、何年も膀胱炎を繰り返していました。

長時間立っていると尿管が圧迫されるような感覚があり、
膀胱に痙攣が走る症状も続いていたそうです。

頻尿が出るときは、
からだが体内の不要なものを
外に出そうとしている状態でもあります。

このようなとき、

香りの力は
排泄の流れを支える手助けになります。

排泄のケアに役立つ精油

アトラス・シダー
 下腹部の湿熱の調整

タイム・リネオール
 痰の排泄を促す

ベイリーフ/ローリエ
 粘膜の調整・痰の溶解

セロリ・シード
 火毒の調整・利尿作用

オレンジ
 利尿作用・心火の調整

体調に合わせて、ブレンドして使用してもよいでしょう。

あわせて、

内側のくるぶし周辺や膝裏に
青い血管が浮いていないかも確認してみてください。

この部分に瘀血がたまりやすい方は、

刺絡によって瘀血を少し抜くことで、
膀胱周囲の滞りが軽減し、
排尿が楽になることもあります。

膀胱炎を繰り返しているときは、
膀胱だけに注目していると、
なかなか根本までの道のりが見えにくくなりがちです。

アロマ、食事、巡りのケアを組み合わせながら、
からだ全体の流れを見直すことで、
膀胱炎は静かに落ち着いていくケースも多くあります。

膀胱炎がクセになっている方は、
一度、からだ全体を丁寧に見つめるケアの時間をつくってみてください。

tete laでは、
からだの状態と感情の流れを合わせて読み取りながら、

一人ひとりに合わせた調整を行っています。

必要なときは、いつでもご相談ください。

■ 鍼+アロマセラピー tete la JAPAN ■
人には、本来、自らを整える力が備わっています。

tete laでは、その力を穏やかに引き出すために、
鍼灸・アロマ・カウンセリングを組み合わせ、
心とからだの状態を丁寧に見つめながらサポートしています。

日々の中で、自分らしいリズムを取り戻す時間を。

青山一丁目(南青山エリア)を拠点に施術を行っています。

広島県福山市では
月に一度、数日間の施術日を設けています。

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