気・血・精から読み解く、からだと心の深層

東洋医学

こんにちは、tete la(テテラ) です。

今日は、東洋医学から見た「からだの内側のお話」です。

東洋医学では、からだの中に
気・血・精といった、
生命を支える大切な要素があると考えられています。

これらがそれぞれ適切に働くことで、
私たちは日々、動き、感じ、生きることができています。

たとえば、
皮膚と骨髄を比べてみると、
皮膚はからだの表面にあり、
骨髄は、より深い層に存在していますよね。

体表で起こる不調と、
からだの深層で起こる不調とでは、
セルフケアの取り組み方にも違いがあります。

「気」にはいくつかの種類があり、
皮膚などのからだの表面をめぐる気と、
骨や骨髄など、深い部分をめぐる気とでは、
その役割が異なります。

また、
「血」は、感情や精神状態と深く関わるもの。

「精」は、生まれ持った体質や、
家系から受け継いだ傾向など、
いわばDNAのレベルと関係が深いとされています。

たとえば、

感情や精神面の揺らぎを感じるときは、
「気」よりも「血」の視点から整えていくことが大切な場合があります。

一方、

家系の病歴や体質の傾向は、
若い頃はあまり気にならなくても、
年齢を重ねるにつれて、
ふと意識にのぼってくることもありますよね。

こうしたテーマは、
「気」や「血」よりも、
さらに深いところにある「精」のレベルと深く関係しています。

東洋医学では、
女性は7年、男性は8年という周期で、
「精(Jing)」が変化していくと考えられています。

このリズムに目を向けていくことで、
なかなか手放せなかった体や心のパターンが、
少しずつほどけていくこともあります。

パターンに気づき、
「変わりたい」「変えていきたい」と感じているなら、
あとは小さな行動を重ねていくだけ。

その行動を、やさしく支えてくれる存在として、
ミネラルを豊富に含む海藻などの食材が
力になってくれることもあります。

このように、
気・血・精を補ったり、修復したり、解毒していくためには、

それぞれに対応する
食べもの、植物、鉱物、薬などがあります。

自分に合った食材や植物を選ぶことは、
からだに「今、必要な情報」を
明確に伝えてあげることにもつながります。

東洋医学に、「絶対」はありません。
何を選ぶかも、どう取り入れるかも自由です。

ただ、情報をやみくもに集めすぎてしまうと、
相反する考えが増え、
からだや心が「混沌」としてしまうこともあります。

からだは、いつもさまざまな顔を見せてくれています。

今のわたしはどんな顔をしているでしょうか?

■鍼+アロマセラピー tete la JAPAN ■
人には、本来、自らを整える力が備わっています。

tete laでは、その力を穏やかに引き出すために、
鍼灸・アロマ・カウンセリングを組み合わせ、
心とからだの状態を丁寧に見つめながらサポートしています。

日々の中で、自分らしいリズムを取り戻す時間を。

青山一丁目(南青山エリア)を拠点に施術を行っています。
※南流山での施術は、提携治療院での対応となります。

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