選ぶこと、歩くこと、そして気づくこと

東洋医学

こんにちは tete la(テテラ)です。

手の痛みや足の痛み──
それは、もしかすると「心のSOS」かもしれません。

手や腕は、これまでの選択に対する葛藤を象徴します。

何かを「選び取る」「つかむ」動作は、
すべて手と腕の役割。

ですから、手や腕に痛みがあるときは、
過去の選択とは違う新しい選択を求めているサインでもあります。

一方で、
足は、望む方向へ歩き出す力を象徴します。

足の痛みが出るとき、
それは本来の可能性を発揮できていないサインかもしれません。

「この道、本当は歩きたくないのにな…」
そんな心の声を、足が代わりに伝えてくれていることもあるのです。

注意深く観察していくと、
ケガや病気を含め、からだの不調の多くは

人間関係や環境、心の状態と深く関係していることに気づきます。

私たちの毎日は、小さな選択の積み重ね。

今日、あなたはどんな選択をしますか?

選び取ることに「不正解」はありません。
あなたが選んだものは、
すべてがあなたの人生の一部であり、正解です。

ただし、
心が本当に求めているもの
今あなたが選んでいるもの
一致しているかどうかは、また別の話。

だからこそ、

どんな選択をするときも、
自分の中にある「もの」への気づき──
それが、いちばん大切なのだと思います。

■ 鍼+アロマセラピー tete la JAPAN ■
人には、本来、自らを整える力が備わっています。

tete laでは、その力を穏やかに引き出すために、
鍼灸・アロマ・カウンセリングを組み合わせ、
心とからだの状態を丁寧に見つめながらサポートしています。

日々の中で、自分らしいリズムを取り戻す時間を。

青山(東京都港区)または南流山(千葉県流山市)にて、
皆さまをお待ちしております。

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