身を挺して守り抜く

東洋医学

こんにちは tete laです。

今回は、心包経について。
心包のキーワードは「防御・守る」

心包はまさに字の如く
四六時中、心を包み、心を守ります。

身を挺して君主である心を守り抜きます。

そして
常に「心」がもともとの能力を発揮できるようにサポートします。

心が傷つくのは関係性においてが多いため
心包は他者との関係性の中で活躍します。

外部からの物理的な害だけでなく、
人のネガティブな想念、感情的な痛み、
誰かに侮辱されたとき、
または性的なものとの関わりにおいて、
心を守ります。

心包経のツボである労宮は
他者との関係性において、
自分自身のハートを助けくれます。

労宮のツボを押してあげたり
大好きな香りのアロマを
ハンカチやティッシュにつけて握ってあげると、
ストレスを緩和してくれます。

※ 労宮の位置は、手をグーにしたとき、中指の当たるところです。

■ 鍼+アロマセラピー tete la JAPAN ■

専門分野は
自律神経系、内分泌系(ホルモンバランス)、
不眠、不安感、倦怠感などの不定愁訴。

外苑前(東京都港区)または南流山(千葉県流山市)にて
皆さまのご来店をお待ちいたしております。

関連記事