不安症の方への東洋医学的アプローチ

ケース・レポート

こんにちは tete la です。

不安症の方への東洋医学的アプローチ。

※全ての対象者に対するものではありません。
あくまでも一例です。

不安症の方は、幼少期に母親との関係性に問題があったり、
食べものの嗜好に偏りがあることが多いです。

母子関係や食べものの嗜好に関しては
任脈をみていくとよいです。

また、任脈の対になる経穴である照海は
しっかりとした感覚を与え、不安の理由を明らかにするのにも役立ちます。

さらに、神(shen)を落ち着かせることで、
不安を軽減させてくれます。

神が乱れているときは心と腎の関係性が
崩れているため心と腎の関係を回復させます。

■ 鍼+アロマテラピー tete la JAPAN ■

専門分野は
自律神経系、内分泌系(ホルモンバランス)、
不眠、不安感、倦怠感などの不定愁訴。

外苑前(東京都港区)または南流山(千葉県流山市)にて
皆さまのご来店をお待ちいたしております。

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