慢性消化器系疾患への東洋医学的アプローチ

ケース・レポート

こんにちは tete la です。

栄養素の吸収がむずかしい
慢性消化器疾患の方への東洋医学的アプローチ。

※全ての慢性消化器疾患の方に対するものではありません。
あくまでも一例です。

このような方は
脾の機能不全に関連している可能性が最も高いです。

加えて、
うつ病や過度な心配症であったり、
あるいは、人生を見失ってだらだら過ごしてしまっている可能性もあります。

この場合、血の生成がうまくできず
うっ血など、血に問題を引き起こすことがよくあります。

血管内に血液を保持できず、あざができやすくなったり、
月経が重くなったりすることもあります。

こういった場合、衝脈の5番目のルートをみます。
このルートは、水穀の海と血の海の関係を手助けし、
適切なやりとりが確実に行われるようにします。

■ 鍼+アロマテラピー tete la JAPAN ■

専門分野は
自律神経系、内分泌系(ホルモンバランス)、
不眠、不安感、倦怠感などの不定愁訴。

外苑前(東京都港区)または南流山(千葉県流山市)にて
皆さまのご来店をお待ちいたしております。

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