こんにちは tete laです。
今日は、経絡の肺経について。
肺経のキーワードは「受容する」
肺は五行では「金(Metal)」。
深い悲しみ、嘆き(なげき)、哀しみ。
私たちにとって価値あるもの、尊重するもの、大切なものを表します。
肺は呼吸によって酸素や気(エネルギー)を取り入れ、
二酸化炭素を出すということをリズミカルに行っています。
取り入れて出すリズム。
肺にとって、受け容れて出すというリズムが大切。
呼吸を通じて、生命力を受け取っています。
そのため、呼吸と脈拍・血液・エネルギーは深く関係しています。
肺は自尊心や、活気、気さ、活力、
運動しているときのバイタリティに関与しています。
肺がダメージを受けた場合
1.肉体面にあらわれる症状
咳、喘息、肺気腫、気管支炎、嗅覚異常(匂いしない)、
副鼻腔炎、鼻炎、皮膚や髪の毛の乾燥、
顔色の青さ (皮膚に正気がない状態)。
2.感情面では悲しみ。
悲しいとき肺が痛みます。
3.精神面での反応
何かを受け容れるときにオープンになれるか。
古いものに執着せず、受け容れられるか。
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肺がバランスを欠くと、インスピレーションを欠いてしまい、
肺が整うと、新しい人生に開いていけます。
■ 鍼+アロマテラピー tete la JAPAN ■
専門分野は
自律神経系、内分泌系(ホルモンバランス)、
不眠、不安感、倦怠感などの不定愁訴。
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