夜明けの雫の力

美容と健康

こんにちは tete la です。

最近はルミネとかに入っているコスメキッチンとかでも
フラワーエッセンス取り扱うようになってきたんだよね。

時代は変わってきたよなぁと思う。

わたしが初めてフラワーエッセンスに出会ったのは
かれこれ15年前とか、もっと前かな、、
若かりし頃だったのは確か。

友だちの家に遊びに行ったとき、
その子が寝る前に「あ!忘れてたっ!」と言って
タタタタっと冷蔵庫のところへ行って
何やら取り出してパクッと口に入れてたんです。

そのとき、部屋を暗くしてたんだけど
その子の周りが、ぽぅっと煌めいて見えたんです。

「何飲んでるの?」
と聞くと、
「フラワーエッセンス」だと。

植物のエネルギーが感情に作用して、
不安感とか焦燥感とかそういうのを
緩和してくれるものだって教えてくれたんだ。

「あ、だから植物の匂いがぷ〜んとしてきたんだ。」
とわたしが言うと、
「え?匂いした?フラワーエッセンスには匂いなんてないよ。
 香るとしたらブランデーのようなアルコール臭なんだけど。。」
て言われたんだよね。。。

確かに、彼女の周り光ってたし、香りもしたんだけどなぁ。。。

「不思議なこともあるね。おもしろーい」
って言われました。。。
 

まぁ。フラワーエッセンスとはそんな出会いでした。
そのころは、今みたいに、手軽に買えるところにはあんまり置いていなくて
ロンドンから個人輸入で購入してました。

フラワーエッセンスとは
1920年代後半から1930年代半ばにかけて
イギリス人医師エドワード・バッチによってはじめて開発された
植物の持つ情報を水に移したもの。
フラワーレメディとも呼ばれます。

また、由来はオーストラリアの先住民族のアボリジニの
伝承医療にあるとも言われています。
彼らは不調を感じると、森の中のお気に入りの植物の前に座って瞑想し、
朝一番の太陽の光を浴びたお花や葉っぱの朝露を飲むことによって
セルフメンテナンスをしていたそうです。

アニメとかRPGゲームとかにも出てきそうだよね。
病のお母さんや大好きなおじいさんのために
夜明けの太陽が出た瞬間の秘境にある葉っぱの上の雫を汲み取ってくるんだ!!
みたいなやつ。

さて、このフラワーエッセンスは
tete laの施術でも登場します。

フラワーエッセンスは、基本飲むものなのですが
tete la ではキャリアオイルに精油と一緒に入れて
経皮吸収でからだに浸透させています。

ちょっと直接飲むのは抵抗あるという方にもおすすめです🎵

毎回毎回、そのときの状態にあったブレンドをお作りしていまーす!
お気軽にお試しあれ〜^^

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