こんにちは、tete laです。
ヨガとかメディアとかで
チャクラって耳にするけど、
分かっているようで、分かっていない。。。
周知の事実のように、
チャクラをととのえるとか、
チャクラ開くとか、
とかとかとか。。。
というわけで、チャクラ。
いろいろ、調べてみました。
人には主要なエネルギーの通り道が背骨辺りにあるという考えがあり、
通り道上のエネルギーの要所みたいなものがチャクラ。
だいたいが、ホルモンを分泌する重要な臓器がある部分辺りにあるようです。
東洋医学で言い換えると
人には気の流れる通り道があり、
気が集まるポイントがあるみたいな感じかな。
チャクラには諸説いろいろあるようですが、
ここでは、以下の説を前提とします。
基本人間のからだには7つのチャクラがあり、
骨盤底〜頭頂にある。(第1〜第7)
からだの外、頭の少し上が第8チャクラ。
足の裏を第0チャクラとする。
チャクラは、それ単体では機能しません。
例えば、第4チャクラのバランスがよくないなら、
第3チャクラのバランスをみていった方がよいようです。
チャクラは、それぞれ意味を持ち、学びがあります。
人間の基本の学びは第1から第4チャクラまで。
第1チャクラは
グラウンディングや、この世の中に存在すること。
他者との関係性より、自分が地球に生まれてきた意味、生き延びることなど。
第2チャクラは
感情の学び。
家族、特に母との関係性。
第3チャクラは
自分自身との関係性。
他者との違いを知り、自分を知って行く学び。
第4チャクラは
相手を受け入れるなど、愛の問題。
そして、
第4チャクラまでの学びが完了すると
次は第5→6→7→8と進んでいきます。
第5チャクラは
自己実現。表現。
第2チャクラと関係性が深く、
第2チャクラの産み出す力は、
第5チャクラの表現する力と連動すると
自分自身の人生における満足度が高くなる。
第6チャクラは
直感。思考。洞察力。
人や物事の本質を見抜く。
第3チャクラとの関連が深い。
直感や洞察力に問題があると感じるなら、
まず先に第3チャクラのテーマをしっかりやることが必要。
第7チャクラは
多次元的な自己。
宇宙とのつながり。
第8チャクラは
高次の神聖なガイダンス。
高次の自己とのつながり。
さらに
チャクラが開いているとか閉じているとは
どういうことかというと。
チャクラの形はハスの花の形をしているらしく、
チャクラが開くとは
花が上を向いて開いおり、
その部分のチャクラのスイッチがオンの状態で使えていること。
チャクラが閉じるとは
花が下を向いて花びらを閉じており、
その部分のチャクラのスイッチがオフの状態で機能していないこと。
そして
チャクラがととのうとは
チャクラのバランスが取れた状態であり
生命力が溢れ健康な状態とのこと。
心や精神が安定し、
眠っていた潜在的な能力を存分に発揮できる状態だそうです。
わたしには、チャクラは
精神の成長過程を表しているように感じました。
赤ちゃんとして誕生し、
親や家族が世界のすべてだった子どもが
社会を知って自分との違いに気づき、
他者や自分を受け入れたり認めたりして
成長していくようなイメージ。
これは、東洋医学の経絡にもある考え方で
奇経八脈が担っている部分と重なります。
インドもアジアも世界各地で
形を変えて同じような事柄を
説明しようとしてるんだなとしみじみ感じます。
ひとつの大きな源(source)があり、
それをいろんな角度から伝えているんだろう。
さらに掘り下げると、
チャクラのルートは順を追っていくだけでなく
ショートカットルートがあったり、、
いろいろ出てきました。。。
あたまがパンクするので、
チャクラの話はこの辺で終わろうと思います。。
ではでは。
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