些細なことを大切に

日々のいろいろ

こんにちは、tete la です♪

ちょうど、お盆の時期ですね。

お盆は、ご先祖さまが私たちのところへやってきて、みんなで仲睦まじく過ごすことで
家族の絆を深めてくれる意味合いがあるそうです。

現代は、「家族」だったり、「人と人とのつながり」が希薄になってきているので
「家族の絆」と言われても、あまりピンとこないかもしれません。

家族の役割とは、
相手に愛情を持って接すること
家族の誰かが困っていたら助けること
お互いを補い合い、助け合うこと

人として生きていく上で基本的なことを学ぶところです。
家族の外である社会に出たときにもっとも大切である
「他者を思いやる心」を培う場です。

家族のつながりが希薄になることで、思いやりの心も育ちにくくなってきているのでしょうか。
世の中が混沌としているので、私たちは自分を守ろうと、
知らず知らずのうちに自分の外に攻撃しがちです。

人は皆、愛ある心を持っています。
その愛ある心は、ごく小さな些細なことから育っていきます。

みんな仲良くすること
相手を尊重すること
ものを大事にすること

愛ある心で世の中が平和で幸せに満ちていきますように♪




★東京 麻布十番 の 鍼(はり)とアロマテラピー の 小さなサロン tete la より★

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