心の動きは、からだの中をどう巡るのか

東洋医学

こんにちは、tete la(テテラ)です。

私たちのからだは、
単なる器官の集合ではなく、

感情・思考・行動までも含めた
一つの循環として成り立っています。

東洋医学の五行説では、
その循環のつながりを

「木・火・土・金・水」

という関係性で読み解きます。

今日はその中でも、

ストレスと消化器、
感情と呼吸の関係、

についてお話しします。

ストレスを感じると胃が痛くなったり、
下痢や便秘が起こりやすくなる。

これは五行では、

木(肝・胆)が土(胃・脾)に影響を与えるためと考えられています。

一説には
ストレスにより感情の整理をつけられない弱い脾に対して、
肝が喝を入れているとも言われています。

肝は感情の動きを、

脾は思考や整理をつかさどる臓腑です。

ストレスによって脾が弱ると、

・なぜそんな気持ちになるのか分からない
・感情を言葉にできない
・考えがまとまらない

といった状態になりやすくなります。

その結果、感情の整理がつかず、
物事の管理や選択も難しくなっていきます。

一方で、
怒りや苛立ちが強くなる
食事が喉を通らなくなることがあります。

これは五行では、

木(肝・胆)が金(肺・大腸)に影響するためです。

木の怒りが上焦(胸部)に及ぶと、

・ストレス性の咳
・悲嘆感
・喫煙の衝動
・アレルギー症状
・倦怠感
・食欲不振

といった反応が現れやすくなります。

この流れが長期間続くと、

甲状腺機能の低下や甲状腺腫につながる場合もあります。

甲状腺腫の背景には、
・未解決の怒り
・喫煙習慣
・手放せない思考の癖

などが関係していると考えられています。

同じ思考の形、

同じ感情の反応、

同じ行動の流れ。


それを繰り返しているとき、

からだの内側では静かに負荷が積み重なっていきます。

甲状腺に限らず、
多くの慢性症状はこの積み重ねの延長線上に現れます。

日々の中で、

「また同じ反応をしているな」
「同じ思考に戻っているな」

と気づいたときは、

流れを切り替えることが大切です。

小さな段階で立て直すことが、
からだの負担を長引かせないための大切な鍵になります。

tete laでは、

五行の視点を通して、
からだと感情の循環を丁寧に読み取りながら、
本来のリズムへ戻るためのサポートを行っています。

からだの反応。

その様子に静かに目を向ける時間が、
自分自身の流れを整える一歩になります。

■ 鍼+アロマセラピー tete la JAPAN ■
人には、本来、自らを整える力が備わっています。

tete laでは、その力を穏やかに引き出すために、
鍼灸・アロマ・カウンセリングを組み合わせ、
心とからだの状態を丁寧に見つめながらサポートしています。

日々の中で、自分らしいリズムを取り戻す時間を。

青山一丁目(南青山エリア)を拠点に施術を行っています。

広島県福山市では
月に一度、数日間の施術日を設けています。

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