天と人を繋ぐ道

東洋医学

こんにちは◎ tete la です♪

皆さまは、天と繋がっている感覚ありますか?

ここでいう「天」とは

「私」という存在の起源 のことです。

それをアカシックレコード、あるいは仏教ではダルマ(法)、真理などと
表現されることもあるかもしれません。

繋がりを感じていても感じていなくても関係なし。
実は、誰もが、天と繋がっています◎

そして、皆知らず知らずのうちに、実に様々な影響を受けています。

その自己の起源にアクセスするツールの一つが奇経八脈なのです。

奇経八脈とは
衝脈(しょうみゃく)
任脈(にんみゃく)
督脈(とくみゃく)
帯脈(たいみゃく)
陰維脈(いんいみゃく)
陽維脈(よういみゃく
陰蹻脈(いんきょうみゃく)
陽蹻脈(ようきょうみゃく)
という8つの経脈の総称であり、それぞれに役割を担っています。

経脈とは、人間の身体を縦方向に巡っているエネルギーの通り道です。
ちなみに、横方向に巡っている通り道を絡脈といいます。


では、次回は一つ一つの脈について、まとめていきたいと思います。
それでは、ごきげんよう♪

★東京  鍼(はり)とアロマテラピー の 小さなサロン tete la より★

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