シード系キャリアオイルの効果と選び方|サフラワー・グレープシード・キャノーラ

美容と健康

こんにちは、tete la です。

今日は、種子から採れる
「シード系キャリアオイル」についてご紹介します。

それぞれの特性を知ることで、
自分に合ったオイル選びができます。

その日の体質、体調によって
キャリアオイルを選んでみてはいかがでしょう。

今回はシード系(種子系)オイルを3つ、ご紹介します。
①サフラワーオイル(紅花の種子)
②グレープシードオイル(ブドウの種子)
③キャノーラオイル(アブラナの種子、菜種)

ちなみに先日ご紹介したセサミオイルもシード系。
胡麻の種子から採れるのでシード系オイルに分類されます。

①サフラワーオイル(紅花の種子)

サフラワーオイルは瘀血(おけつ)を改善。
瘀血とは、
血液の流れが滞って、
血液に汚れが溜まっている状態のこと。

サフラワーオイルは血行の良くしてくれます。

子宮筋腫や子宮内膜症などの方におすすめ。
コレステロール値が高い方。
くまやシミが気になる方にもよいです。

②グレープシードオイル(ブドウの種子)

グレープシードオイルは
体内に溜まった余分な水分や老廃物である
痰湿(たんしつ)を取り除きます。

喉に痰が溜まりやすい。
むくみが気になる。
太りやすい体質の方向け。

③キャノーラオイル(菜種)

キャノーラオイルは補気。
全身のエネルギーである気を補います。

元気が出ない。
やる気が起きない。
声にハリが無い。
体がだるいなどの症状がある方におすすめ。

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