子宮筋腫への東洋医学的アプローチ──からだの内側から整えていくという選択──

ケース・レポート

※2026年2月追記
その後の臨床を踏まえ、内容を一部加筆・再編集しています。

こんにちは tete la(テテラ)です。

子宮筋腫への東洋医学的アプローチについて、
今回はひとつの症例をもとにご紹介しています。
※すべての方に当てはまるものではなく、
あくまで一例としてお読みください。

子宮は、生命を育む器であると同時に、
女性にとっての「感受性」や「創造性」とも深く関わる場所。

東洋医学では、
単なる臓器ではなく、
こころとからだの状態を映し出す
大切な中心として捉えます。

本来、子宮は
安心感の中でゆったりと呼吸し、
静かで、おおらかなエネルギーに満ちている状態が
自然な姿です。

けれど、

・自分らしくいられない
・無理を重ねている
・本音を飲み込んでしまう
・人間関係や環境に緊張が続く

そんな日々が積み重なると、
回りは少しずつ滞り、
からだの奥に、「かたまり」として
現れることがあります。

子宮筋腫もまた、
そうした巡りの停滞やアンバランスの
ひとつの表れです。

不快感や違和感、言葉にしにくい憂鬱感。

それらは単なる症状ではなく、
「ねえ、少し立ち止まって」
という、あなたへの声かけなのかもしれません。

ある症例では、
子宮筋腫の背景に
内側の緊張とエネルギーの停滞が強くみられたため、
陰蹻脈(いんきょうみゃく)へのアプローチ
を中心に整えていきました。

陰蹻脈(奇経八脈のひとつ)は、

・自分の内側との調和
・深い安心感
・こころとからだの軸を取り戻すこと

に関わる経脈です。

外へ向きすぎた意識をすっと内側へ戻し、
過剰な緊張をゆるめ、
滞っていた巡りをほどいていく。

すると、
からだは本来のリズムを取り戻し、
自分の力で少しずつ整いはじめます。

自分自身の内側にある回復力が働き出すのです。

子宮のトラブルもまた、
からだ全体を見直すきっかけとして、
丁寧に向き合っていきたいと考えています。

※今後も臨床経験を重ねながら、
必要に応じて内容を整え、更新していきます。

■ 鍼+アロマセラピー tete la JAPAN ■
人には、本来、自らを整える力が備わっています。

tete laでは、その力を穏やかに引き出すために、
鍼灸・アロマ・カウンセリングを組み合わせ、
心とからだの状態を丁寧に見つめながらサポートしています。

日々の中で、自分らしいリズムを取り戻す時間を。

青山一丁目(南青山エリア)を拠点に施術を行っています。
広島県福山市では
月に一度、数日間の施術日を設けています。

関連記事