This is the way I am.

日々のいろいろ

こんにちは、tete la です。

今日は4月7日です。

さてさて、
2020年4月7日。

何があった日でしょうか?

2020年4月7日は
コロナパニックみたいになって、
日本で緊急事態宣言が出された日です。

あれから、4年経つんだなぁ。。。

聞き飽きたよって、言うくらい
言われまくっていることだけど。

あれから、やっぱり
わたしたちの暮らしは変わらざるを得なくなったし。
みんなの意識が変わらざるを得なくなったんだろうと思う。

今までごく普通にしていたことが、
突然できなくなって。

今までの日常っていうものが無条件に
手に入れられるものではなく、

わたしたちの日常のすべてが
いかに前提条件が満たされていた上で、
成り立っていたんだということを突きつけられた。

日常とは当たり前のものではなく
条件付きで成り立っていたことだったんだ。

先が見えない混沌とした中、
軸を持つ人と軸を持たない人。
考える人と考えない人。
情報を見極める人と情報に流される人。

二極化が進んでいったように感じる。

「権威のある〇〇先生が言っているから、それは正しいに違いない」

「ニュースで〇〇と報道しているから〇〇はそういうものなんだ」

それは思考を停止している。

「★★があるから大丈夫」

「◎◎しているから大丈夫」

じゃない。

それは依存にもつながりやすい。

「何もなくても、わたしはOK」

「何もしなくても、わたしはOK」

これが、理想的。
自分の軸がしっかりしていれば
何かに頼らなくても本当は大丈夫なんだ。

今の世の中、指一本で、
いろんな世界をかいつまんで見ることができる。

都合の悪いことはカットして
自分の好きな側面だけ、切り取ることもできる。

嘘も本当もごちゃ混ぜになっているのが世の中。

凄まじいスピードでどんどん情報は増えていく。
取捨選択がとてもむずかしい。

だからこそ

一人ひとりが本質を捉えられるようになることが
大切になってくるだろう。


「わたし」が「わたし」を
しっかり認識する必要がある。

それは本当に今自分に必要なものなのか。

それは本当に信頼できる情報なのか。

世の中の不安や焦りからくる意識に同調せず、
自分は自分であるから大丈夫と、
自分の在り方にゆるぎない安定感を得ることが
今の世の中とても大切なことのように思うんだ。

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