エネルギー心理学という考え方

日々のいろいろ

こんにちは、tete la(テテラ)です。

みなさんは
「エネルギー心理学(Energy Psychology)」
という言葉を聞いたことはありますか?

私は、はじめて聞きました。

興味がむくむく湧いてきたので、少し調べてみました。

今日は、その内容をご紹介したいと思います。

心理学にはさまざまな学派がありますが、
その中でも近年少しずつ研究が進められている分野のひとつです。

エネルギー心理学とは

エネルギー心理学とは、
西洋の心理療法(カウンセリングや認知行動療法など)と、
東洋医学の経絡やツボといった考え方を組み合わせた心理的アプローチです。

心の問題を「言葉だけ」で扱うのではなく、
身体への刺激も取り入れながら、
心身の反応に働きかけることを特徴としています。

代表的なものには、
EFT(Emotional Freedom Techniques)や
TFT(Thought Field Therapy)などがあります。

心とからだを同時にみる

例えば、
不安やストレスを感じる出来事を思い浮かべながら、
決められたツボを軽く刺激していきます。

心理的なアプローチと身体的なアプローチを同時に行うことで、
過度なストレス反応を和らげることを目指します。

近年では、
このような刺激によって
脳のストレス反応や自律神経の働きに
変化がみられる可能性についても研究が進められています。

効果について

エネルギー心理学では、
不安や恐怖、トラウマなどが短期間で軽減したという報告もあります。

一方で、
その効果には個人差があり、
すべての方に同じような変化が起こるわけではありません。

現在も研究は続いており、
有望な結果が報告されている一方で、
さらなる検証も必要とされています。

私はどの分野でもそうですが、
「○○すれば必ず良くなる」というものは少ないと考えています。

その方がこれまで歩んできた人生や、
置かれている環境、
心身の状態によって、
変化の仕方は一人ひとり異なるからです。

行動心理学との違い

どちらも人の心を理解しようとするアプローチですが、
着目する視点が少し異なります。

行動心理学は、
目に見える行動や反応を観察し、
それらがどのように学習され、変化していくかを重視します。

一方、
エネルギー心理学は、
身体の感覚や、
生体エネルギー(経絡や気といった概念)にも
注目しながら、心身全体を捉えようとします。

実は、
アプローチの方法は異なっていても、
「過去のつらい体験や条件づけられた反応を和らげる」
という目的には共通する部分があります。

身体への刺激や行動への働きかけを通して、
脳の情報処理や反応のパターンに変化を促そうとする点では、重なる部分もあるようです。

おもしろいですよね。

どちらが正しいということではなく、
「人をどのような視点から理解するか」の違いと言えるのかもしれません。

おわりに

私自身、鍼灸やアロマに携わる中で、
やはり心とからだは切り離せないものだと日々感じています。

心が変わると身体が変わることもありますし、
反対に、身体がゆるむことで心が軽くなることもあります。

だからこそ、
どちらか一方だけではなく、
心とからだの両方からその方をみる視点を、
これからも大切にしていきたいと思っています。

こんなに広い世界です。

目指すところまでの道が、
ひとつしかないと考える方が、不思議な気がしませんか。

きっと、人にはそれぞれ合う道があって、
そこへたどり着く方法もひとつではない。

そんなことを感じた、今日この頃です。

■ 鍼+アロマセラピー tete la JAPAN ■
人には、本来、自らを整える力が備わっています。

tete laでは、その力を穏やかに引き出すために、
鍼灸・アロマ・カウンセリングを組み合わせ、
心とからだの状態を丁寧に見つめながらサポートしています。

日々の中で、自分らしいリズムを取り戻す時間を。

青山一丁目(南青山エリア)を拠点に施術を行っています。
広島県福山市では、月に一度、数日間の施術日を設けています。

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